【テストで点が取れない人へ】英語の苦手意識をなくす方法
こんにちは。ルミです。
受験勉強をしていて「どうしても英語が出来ない」なんてことありませんか?
英語は単語、文法、長文読解、リスニング様々な能力が必要なので難しいですよね。
また、積み重ね科目なので一旦置いていかれるとどんどんわからなくなっていきます。
そんな英語が苦手な人へ向けて、
今回は英語の苦手意識をなくす方法を紹介したいと思います。
英語の苦手意識をなくせば、勉強がしやすくなります。
勉強がしやすくなれば英語の成績も伸び進路も視野も広がります。
また、苦手意識をなくすことで英検やTOEICといった資格にも挑戦しやすくなります。
資格は受験や就活などでも使えるし、自信もつきます。
英語の苦手意識をなくすための方法
1 そもそもなぜ苦手意識があるのか
そもそもなんで苦手意識があるのかというと
テストの点が低かったり、内容が分からなかったり
勉強のやり方が分からないなど
とにかく出来ないから嫌いになってしまいます。
出来ない→嫌いになる→勉強しない→さらに出来なくなる
この負のスパイラルに陥ってる状態です。
このスパイラルから抜け出すには少しでも出来るという感覚が必要です。
出来る→得意になる→勉強する→さらに出来る
この好循環に入れば成績もどんどん上がっていきます。
なので一番は出来るという感覚が必要です。
出来るという感覚を少しでもいいので体感しましょう。
2何から始めるか
一番初めやすいのは単語です。
単語を覚えるだけなら知識は必要ありません。
単語を覚える(10個くらい)
↓
2小テストをする
↓
3間違えたところを見直す
↓
4同じテストをする
これを繰り返します。
小テストでも満点を取れると嬉しいので続けやすいです。
単語が覚えられないと言う人は別の記事で単語の覚え方も紹介してます。
どんなに分からないことが多くても単語ならその場で覚えることで身になります。
語力がつけば長文などで文法が分からなくても、
何について書いてあるのかがなんとなくわかります。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
英語は苦手であればあるほど伸びしろがあります。
英語が苦手な人は、是非単語から初めてみてください。