【英語が苦手な人へ】他の科目との勉強バランス
こんにちは。ルミです。
英語が他の科目の足を引っ張っている
なんてことありませんか。
「他の科目の点はいいのに英語が出来ないせいで模試の判定が悪い」
なんとこともあると思います。
英語は文系理系問わず入試で活用されます。
苦手な人と得意な人の差が出やすい科目です。
英語を優先させて他の科目が出来なくなる
と言う不安もありますよね。
今回は英語の勉強バランスについて話します。
英語が他の科目に悪影響すると
・本番で得意科目の難易度が高かった時に積む
・模試の判定がいつまでもE判定
・英検が取れないで希望の大学の入試を受けられない
なんてことがあります。
逆に英語と他の科目の勉強バランスが取れてれば、
得意な科目をそのままキープしながら英語の成績を上げることができます。
・模試の判定がEからAなって親や友達から「すごい!何したの?!」と褒められる
・英検2級以上を取って入試の面接で自信をもって話せる
このように余裕をもって大学受験へ挑めます。
また、安定した総合得点が狙えます。
この記事を読んでバランスをつかんでください。
▶7:3
7割英語の勉強残りの3割を他の勉強に使いましょう。
「これでは得意科目の点が落ちるのでは?」
と思うかもしれません。
しかし、
仮に点数が落ちたとしても
得意科目であればフォローが利きます。
苦手科目の得点を上げた方がカバーできやすいです。
得意科目で英語のフォローをするのは限界があります。
しかし、英語でのフォローは簡単です。
なぜなら苦手科目の方が伸びしろがあるからです。
リスニングや英検となど
評価されるポイントが多いのも特徴です。
7:3の勉強は一見バランスが取れてないように見えますが、
全体の成績としてはメリットが大きいです。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
英語の勉強は効果が出るのに3か月ほどかかります。
まずは3か月間だけでもいいので7:3の勉強割合で英語を学んでみてください。